東洋経済オンラインで、パートナーの転勤やIターン先の地方でテレワークをしている女性の事例を紹介させていただきました。
オンラインアシスタントサービスのキャスターのスタッフとして仙台で在宅勤務する方と、ソノリテさんが神山町に構えるサテライトオフィスで働くスタッフの方にインタビューしています。
タイトルには”急な“と付いていますが、急じゃなくても、家族の事情などで都会から地方に移住した時に会社員としての働き方を続けることが難しくなってしまうのは同じことです。でも、そこに変化をもたらす可能性があるのが、事務系のテレワークです。
これまでは、エンジニアやクリエイターなど、「”手に職“があれば場所に関係なく仕事ができるよ」という話が多かったですが、事務系の仕事の多くも、しくみがととのえば遠隔でできることはたくさんあるのです。そのことに多くの組織が気づき、好きな場所に暮らしながら、それまでの経験を活かした仕事を続けられる人が増えれば、と思います。

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